雑記 : 34

三重県志摩地方(現・鳥羽市志摩市)で古くからある五芒星状の星形印と四縦五横の格子状印と同型のモノが8世紀前半から9世紀前半の遺跡から墨書土器として出土。祭儀に使用されたと考えられる墨書土器は、神祇祭祀・仏教信仰・道教陰陽道系の信仰に関わるものと多様との事。加えて、陰陽師が置かれていた東北地方の国府においても同様のものが出土している。なかなか興味深い(参考「墨書土器村落祭祀論序説」日本考古学協会「平安初頭の南出羽における律令信仰の様相」公益財団法人山形県埋蔵文化財センター「古代城柵と蝦夷(払田柵跡とその時代)」 秋田県埋蔵文化財センター ) 

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